民家型デイサービス

最近は、デイサービス施設の中でも民家型デイサービスが増えてきています。民家型デイサービスとは、その名の通り、民家を利用したデイサービスです。
こちらでは、定員、提供サービス、メリット・デメリットなどの民家型デイサービスの特徴について解説します。

民家型デイサービスとは?

民家型デイサービス民家型デイサービスは、普通の一軒家を使ったデイサービスで、定員は10名以下の施設が多いです。
民家をリフォームしてデイサービス施設とするので、バリアフリーではないところがほとんどですが、トイレやお風呂は改修されている施設が多いです。

人数が少ないため、施設らしさをあまり感じないので、アットホームで利用者同士の交流が楽しめます。
少人数ならではの細やかなサービスが提供できるということで人気があります。

民家型デイサービスの特徴

民家型デイサービス施設での食事はスタッフが調理をする場合が多いですが、配食サービスやお弁当を使っているところもあります。
入浴は一軒家の普通のお風呂を使っているので、マシンを使った機械浴などはありませんが、一人ずつ入浴ができるので、プライバシーを保つことができます。

民家型デイサービスのメリットとしては、利用者一人に対してのスタッフの配置が厚いので、要介護・要支援の方、一人一人に対し柔軟に対応できる場合が多いこと、集団行動に馴染めない方でも利用しやすいことです。
また、他の介護サービス施設に比べ、投資額を低コストで抑えることができます。

デメリットとしては、利用人数が少ないので、苦手な利用者がいた場合の距離が取りにくいこと、設備が整っていないこともあるので、利用者によっては受け入れが難しいことがあります。また、平成27年4月1日に消防法が改定され、スプリンクラーの設置が義務付けられたため、民家にスプリンクラーを設置するため別途数百万円の投資が必要になります。
民家型デイサービスで起業を考えている場合は、この点を考慮に入れる必要があります。